兵庫は豊かな土・水・風土に恵まれ、安全・安心でおいしいお米が作られています。
Kiss PRESS・Kiss FM KOBEでは兵庫県産米を使った、とっておきの「ご飯レシピ」を皆さんにご紹介。レシピを考案してくれたのは地元出身の著名人やホテルのシェフなどプロの料理人たち。それをご家庭のどこにでもある材料を使って実際に調理していきます!
おいしいお米をおいしく調理し、もりもりご飯を食べましょう。
第一弾
主婦代表 オリンピック選手はこれを食べて育った!?
小林祐梨子さんオススメ!ネバネバ丼!
今回はKiss FM KOBEで毎週金曜日放送の「4SEASONS‐ENERGY‐」でパートナーを務める小林祐梨子さんに教えてもらったオリジナル・レシピです!
(ちなみに現在、祐梨子さんは産休中!先日、元気な第2子をご出産されました!)
北京オリンピックには女子陸上5000m代表で出場、また1500mの日本記録をつい最近まで持っていたという、小林祐梨子さんが考案したこのレシピ。おいしくない訳がない!!
今回はレシピを元に、Kiss FM KOBE「Kiss Music Presenter」のサウンドクルー(DJ)藤原岬と助手・まつむーが実際に調理してみました!
小林祐梨子特製「ネバネバ丼」
〈材料〉
〈作り方〉
①ご飯を炊く。
②長芋は食べやすい大きさに、ネギは小口切りに切る。
③炊き立てのご飯を丼によそい、刻んだ②とそのほかの材料を上に盛り付ける。
④しょうゆを適量かけて出来上がり。
しょうゆ、海苔はせっかくなので兵庫県産のものを用意してみました!
・しょうゆ…「べんりで酢」でおなじみ!トキワの「甘露しょうゆ」
・海苔…明石海苔の鍵庄(かぎしょう)の味付け海苔「明石の恵み」
完成した「ネバネバ丼」をさっそく試食。丼の中を豪快に混ぜていただきます!
長芋のシャキシャキとした歯ごたえをはじめ、めかぶやマグロ、納豆、ネギ、海苔…色んな味が合わさっておいしい!間違いない!お米本来の甘さと粒感もあり、パワーが出そうな丼に仕上がりました。火を使わずに作れるので、材料を切っておけばお子様でも簡単に作れますね。
また、今回は簡単にご飯を炊ける炊飯器も使用しました。それがこちら、サンコーの「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」。
お茶碗一杯分のご飯が最速14分で炊き上がります!炊き上がったお米はしっかりもちもち、ふっくら!
次のページでは、神戸ポートピアホテル ダイニングカフェ SOCO 料理長代理・堀さんに教わった「シーフードピラフ」の作り方をご紹介!