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全長約120メートルにも及ぶ藤棚は圧巻
「第23回 白毫寺九尺ふじまつり」開催 丹波市
全長約120メートルにも及ぶ藤棚で知られる丹波市の『白毫寺(びゃくごうじ)』で、4月26日から恒例の「九尺ふじまつり」が始まりました。期間は5月6日まで。
慶雲2年(705年)法道仙人により開基されたと伝えられる白毫寺は、地元領主の赤松貞範の供養塔のほか、兵庫県の名庭100選にも選ばれている「陰陽の庭」や、毒蛇をも食べることから仏教の守護神とされる孔雀などでも知られています。
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そんな同寺でこの時期見ごろを迎える九尺ふじは、正式名称を「野田長ふじ」といい、花穂の長さが特徴です。これまで最も長いもので180センチを記録したこともり、見ごろに合わせた例年多くの花見客で賑わいます。
ふじの公開期間中は、丹波の特産品ブースや各種売店の出店が予定されているほか、27日からは夜のライトアップもスタートしています。
<記者のひとこと>
ほかにもシャクナゲやツツジといった花々も見ごろを迎えるという同寺♪この時期ならではの景色をのんびりと楽しみたいですね。
詳細情報
- 開催期間
- 2024年4月26日(金)~5月6日(月・振)
- 場所
- 白毫寺
(丹波市市島町白毫寺709)
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※GW前半は例年最大3~4時間待ちの渋滞が発生するため、JR利用(JR福知山線「市島駅」下車、タクシー利用)を推奨 - 時間
- 8:00~21:00
※ライトアップは4月27日から、18:30~21:00まで - 志納金
- 300円(高校生未満無料)
- 問い合わせ
- 「百毫寺九尺ふじまつり」実行委員会
TEL 0795-85-0259
道の駅 丹波おばあちゃんの里 情報発信コーナー
TEL 0795-70-3501
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