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〈特集〉おにぎり&おむすび専門店(神戸・阪神・明石)

テイクアウト需要が高まり、ちまたでは空前のおにぎり&おむすびブーム!!
主役から脇役にまでなれる日本人には欠かせないおにぎりは、職場でのランチに、レジャーのお供に、そしてちょっとしたお土産や差し入れにも大活躍ですよね。

今回はそんな愛されおにぎりが食べられる専門店を神戸・阪神・明石の3つのエリアでご紹介!

定番の塩むすびから見た目がかわいい変わりむすび、海老天入りの天むすまで、自分好みのおにぎりを見つけてみては♪

 

▶お米マニア必食♪”お母さん”を思い出す懐かしい味
おむすび『百生(ひゃくしょう)』 三宮・東門街

▶お米への熱い思いがぎゅっ!と詰まった専門店
“神明”のおにぎり屋さん『米処 穂』 西元町

▶お米や具にこだわったおむすびが夜遅くまで楽しめる!
『おむすびや 神戸三宮本店』 北野坂

 

▶お米の味にファン続出!完売必至のおむすび屋さん
『おむすび 芦屋茶屋』 阪神芦屋駅

▶華やかで煌めくおむすびは全てがトップスターの風格
『おむすび cafe&bar Lupinus』 阪急宝塚駅近く

▶見た目もかわいい手作りおにぎり
『私のおにぎりやさん。Heidi(ハイジ)』 阪神杭瀬駅

 

▶米・海苔・塩の“三種の神器”で注文ごとに握る!
『おにぎり屋 米ノ國(こめのくに)』 阪神新在家駅

▶海老ぷりっぷり!新開地に天むす専門店
『天むすひかり』 阪神新開地駅

▶看護師さんが作るコシヒカリのふんわりおむすび
『結cafe』 西明石駅

 

【三宮~元町】神戸の中心街でランチやテイクアウト

お米マニア必食♪”お母さん”を思い出す懐かしい味
おむすび『百生(ひゃくしょう)』 三宮・東門街

三宮・東門街沿いに夕方から夜営業のみ行うおむすび屋さんを発見!今年2月にオープンした『百生(ひゃくしょう)』に行ってきました。

“お母さんの味がする あの頃のおむすび”をコンセプトに、店主の武田さんがひとつひとつまごころ込めて手掛けています。子どもからお年寄りまで安心して食べられるようにと、できるだけ無添加のものを選んで届けています。

「花むすび」180円、「鮭と新生姜の佃煮」220円、「枝豆おかか」200円(各税抜)

今回は、見た目も鮮やかな「花むすび」「鮭と新生姜の佃煮」「枝豆おかか」を試してみることに。地産地消にもこだわり、朝晩の寒暖差で甘みが増すという丹波産のお米、香り高い兵庫海苔を使用。そこに、素材の旨みを引き立てる沖縄「粟国(あぐに)の塩」がくわわり全体をまとめます。

ひとくち頬張ると、まるでもち米を食べているかのような弾力ともっちり食感に驚きます(※もち米ではありません)。

「枝豆おかか」は、冷蔵庫で少し冷やしてから味わうのがおすすめの食べ方♪

おむすびと相性の良いお米を使っているのはもとより、水にしっかり浸したうえで炊き上げ、握るときは「3歳児の手を取るようにやさしく、”握る”というより、お米とお米の間に隙間を作りながらふわっと”包んでいく”イメージです」と武田さん。

おむすびマニアには、お米のおいしさをまっすぐに味わえる「塩むすび」130円(税抜)をぜひ

好きなおむすびを選ぶことができる、3個・4個セットがお得でおすすめ。小ぶりでさまざまな種類を試しやすく、そのままでも、あたためても、冷やしてもOK!冷やすとますますお米にツヤがでて、よりもっちり食感が堪能できるのだとか。

ちょうどこの時期、新米が楽しめるため、よりおいしく食べられるチャンスですよ♪

店舗 おむすび 百生
神戸市中央区中山手通1-5-7丸岩ビル1F
営業時間 17:30~23:00 ※売り切れ次第終了
定休日 日曜日、祝日
TEL 080-9757-5588

▶さらに詳しくはこちらの記事から

 

 

お米への熱い思いがぎゅっ!と詰まった専門店
“神明”のおにぎり屋さん『米処 穂』 西元町

「おいしいお米はあかふじ米♪」のキャッチコピーでお馴染みの、神戸の老舗・精米穀卸売業を営む『神明』。そんな神明が本気のおにぎりを提供するお店『米処 穂(こめどころ みのり)』に行ってきました。

ずらりと並ぶおにぎりは圧巻の光景!店頭では常時17種類ほどのおにぎりと、彩り豊かなお惣菜が販売されています。

すべてのメニューがテイクアウト、イートインのどちらにも対応しており、店内でランチを楽しむ人やお昼ご飯や差し入れに持ち帰る人が多いそう。

同店の特長はなんといっても「お米」!食感や味、香りともにおにぎりにぴったりの品種を使用。試行錯誤の上、厳選されたお米が週替わりで登場します。

店頭ではおにぎりに使用している米の量り売りも行っており、お好みに合わせて分搗(ぶづ)き米を1kgから購入できます

お米がふっくら炊き上がるように、じっくりと1時間以上浸水。水の量や研ぎ方に至るまで細かくマニュアル化されています!長年お米と向き合ってきた神明ならではの熱い思いを感じます。

「焼き塩さば」(玄米)230円(税込)

お客さん・スタッフさん共に人気NO.1の「焼き塩さば」は、ジューシーな焼き塩さばがたっぷり入って、人気が高いのも頷けます。玄米ならではの香ばしい風味とほどける食感、じゅわっと感じるさばの旨味が相性抜群です!

溢れんばかりのおにぎりの魅力に、すべての商品を全制覇したくなりました!たくさんの中からおにぎりを選びたい人は11時ごろの訪問がオススメです。

店舗 米処 穂(こめどころ みのり)神戸店
神戸市中央区元町通5丁目2-8 神明別館1階
営業時間 9:00~17:00
(和菓子カフェ提供は14:00~17:00)
定休日 土曜日、日曜日、祝日
問い合わせ TEL 078-371-2888

▶さらに詳しくはこちらの記事から

 

 

お米や具にこだわったおむすびが夜遅くまで楽しめる!
『おむすびや 神戸三宮本店』 北野坂

おうちで「おむすび」を食べる際、皆さんがこだわるポイントはどういった部分でしょうか?具?お米?手軽さ?様々なこだわりがあるかと思いますが、今回は「おいしさ」を追求したおむすびを堪能できる『おむすびや 神戸三宮本店』に取材に行ってきました。

夜の25時半まで営業していて、夕方や夜に「次の日の朝ごはん」用として買いに来られる方も多いんだそう。

お米はもっちりとしていてやわらかく、甘味の強さが特徴的な山形県産「ゆうだい21」を使用。またお米屋さんの協力のもと、その浸水時間や洗い方などにもこだわっているんだとか。

「鮭おむすび」(小)324円、(大)432円

店では様々な種類のおむすびが販売されていますが、中でも「塩むすび」には曜日ごとに違った出汁塩を使用。試行錯誤の上、一番お米に合う出汁塩を厳選したとのことですが、特にお店の方のおすすめは「昆布出汁塩」を使用したものだそうです(金曜日に提供されています)。

「鮭おむすび」を一口食べると1粒1粒が立っているのにもっちりとしたお米の食感に驚き。噛めば噛むほど甘みが広がっていきます。また具の鮭は大きく、食べ応え抜群!

「玄米塩むすび(日替わりお塩)」(小)270円(大)375円

お店の人おすすめだという「玄米塩むすび」もいただきました。こちらは玄米とは思えないほどの柔らかさ!芯の部分の食感は感じられるものの、玄米特有のぼそぼそとした感じはありません。いただいた日は「のどぐろ出汁塩」が使用されていたのですがさっぱりとした優しい味わいでした。

場所 おむすびや 神戸三宮本店
神戸市中央区加納町4丁目8-9 TAKAI B.L.D北野坂 1階
時間 11:00~25:30(L.O.)
(日曜日、祝日はL.O.18:30)

▶さらに詳しくはこちらの記事から

掲載情報は2023年12月15日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。
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