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〈特集〉おにぎり&おむすび専門店(神戸・阪神・明石)

【神戸市灘区・兵庫区・明石】大ぶりおにぎりや天むすも要チェック

米・海苔・塩の“三種の神器”で注文ごとに握る!
『おにぎり屋 米ノ國(こめのくに)』 阪神新在家駅

阪神新在家駅から徒歩1分のところにこの春オープンした『おにぎり屋 米ノ國(こめのくに)』。いつでも握りたてのおにぎりがテイクアウトできると聞いて、取材に行ってきました。

平日は朝7時から営業しているため、出勤・通学前に利用するお客さんも多いのだとか。店内の棚におにぎりが一切並んでいなくても安心を。同店は、注文ごとに握ってくれるスタイルなので、19時まで材料がなくならない限りいつでも好きな種類が楽しめます。

定番が18種、そのほか「本日の気ま具れ」がランダムで2種ほど登場します。おかかや梅、ツナマヨ、紅鮭などの定番ものから、唐揚げマヨ、牛しぐれ、スパムだし巻き玉子などのパワーがみなぎるものまで、どれも気になるラインナップです。

「紅鮭」240円(税込)。おにぎりのド定番!骨がなく食べやすい

米は、綺麗な川の水で育った多可町加美区の兵庫県産コシヒカリを使用。クセがなく、甘みのある米だそうで、具材のおいしさを一層引き立ててくれるのだとか。包装紙を開くと、まずはじめに国産海苔の豊かな香りがふわっと広がります。

そして、おにぎりには欠かせない塩にもこだわりが。にがりを含んだ赤穂産粗塩を採用し使う前に、から炒りしながら角をとり、なめらかに仕上げていきます。米を炊くときにも塩をくわえて、はじめから全体になじませているのだそう。

保温性が高い包み紙。冷めても変わらないおいしさが続きます

同店のおにぎりはやや大ぶりのため、食べ応えも十分。だいたい1食につき2個買って帰る人が多いそうです。

包み紙は、手にフィットしやすいやわらかな手触りなので、子どももひとりで食べやすそう!同店の近くにはいくつか公園もあるため、ピクニック気分で味わうのもいいですね♪

店舗 おにぎり屋 米ノ國
神戸市灘区浜田町3-2-4
営業時間 平日 7:30~14:00、15:00~19:00
土・日曜、祝日 9:00~14:00、15:00~19:00
定休日 不定
TEL 078-862-3933

▶さらに詳しくはこちらの記事から

 

 

海老ぷりっぷり!新開地に天むす専門店
『天むすひかり』 阪神新開地駅

新開地駅近くにテイクアウト専門店『天むすひかり』は、毎朝手作りされる天むすが美味しいと、既に地元では評判です。

「ひつまぶし目当てで名古屋を訪れたときに、天むすの美味しさにハマりました。でも神戸ではあまり見かけない。ならば、いっそ自分でお店を開こう」と一念発起し、いろいろなお店の天むすを食べ比べては日々研究を重ね、遂に自分が求める味が完成したそう。

カリッとあがったえび天が白いご飯に埋もれてます

一番のこだわりはお米で、茨城産の「ミルキークイーン」を採用。「冷めても硬くならずもちもちして美味しい。甘みがあって艶もある。いろいろなお米を取り寄せて試しましたが、うちの天むすにはこれが一番!」とのこと。

まずば、人気の「えび天むす」をぱくり。驚いたのは見た目以上のえびの大きさで、胴の立体的な丸みを口の中で感じるほど。次に噛んだ時の弾力!火を通しすぎず余韻を残した身質は、天むすでは味わったことのない食感!ありきたりな言葉で恐縮ですが本当に、いや本当の“ぷりっぷりっ”なんです。

いろいろな天むすが味わえる「バラエティ」800円(税込)

個人的には「バラエティ」がオススメで、えび天2個&とり天1個に加え、イタヤガイの小柱天1個、鱧のちくわ磯辺1個が味わえてお得♪

こだわりの牛時雨煮は、単品で欲しいというお客様も

そして、こちらでは「神戸の天むす」として、キャラブキではなく牛肉の時雨煮が添えられます。伊賀牛のモモとバラをじっくりと2段階で味付けし、子供にも食べられるよう生姜を使わないなど、食材と調味にこだわったそう。

最後に朗報! こだわりの詰まった『ひかり』の天むすは、揚げたても絶品。事前に来店予約をするか、注文後10分~15分待てばいただけますよ!

場所 天むすひかり
神戸市兵庫区新開地3-3-18
営業時間 11:30~19:00
定休日 日曜日、祝日
TEL 080-9307-0147

▶さらに詳しくはこちらの記事から

 

 

看護師さんが作るコシヒカリのふんわりおむすび
『おむすび処 結cafe』 西明石駅

西明石駅から徒歩3分ほどのところにある『おむすび処 結cafe』は、かわいいピンク色の外観が特徴的なお店です。

おむすびのラインナップは全部で30種類ほど。ふんわりと優しく握られているのが特徴で、神戸市内で栽培されているコシヒカリが使用されています。今回は「大葉ちりめん」と「明太マヨ」をチョイスしました。

写真左 「おむすび(大葉ちりめん)」200円(税込)

大葉ちりめんの大葉は小松さんのお母さんが栽培したもの。収穫したてなので、手に持っただけで爽やかないい香りが伝わってきます。ちりめんの塩味との相性もすごくよく、さっぱりといただけるおむすびでした。ごはんのやわらかさに、ちりめんの食感がいいアクセントになっています。

明太マヨは、マヨネーズでまろやかになった明太子とご飯、海苔の相性が抜群。なにより、ごはんの甘みが際立つおむすびです。おむすびは、やはり定番の昆布やおかかが人気だとか!

「しょうが焼き定食」850円(税込)

定食メニューも実食しました。しょうが焼きやトンカツと唐揚げがセットになった「トンから」といった食べ盛りのお子さんも満足なものから、身体に優しい塩サバや鮭など豊富なラインナップから選ぶことができます。

オープンからしばらく経ち、地域のお年寄りや一人暮らしの男性など、幅広い世代のリピーターも増えてきたそうです。小松さんは「気軽に健康や子育ての相談ができる場所になれば。もっといろいろな方にこのお店を知ってもらいたい」と語っていました。

場所 おむすび処 結Cafe
明石市西明石南町2丁目17-12
営業時間 11:00~21:00
定休日 日曜日
TEL 078-330-7158

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掲載情報は2023年12月15日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。

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