〈特集〉牡蠣の季節！赤穂で楽しむグルメ 6選 - 特集

塩カフェ『AMAMI TERRACE』で牡蠣たっぷりの「牡蠣グラタン」おしゃれな「幸せの塩スイーツ」

赤穂市の伊和都比売神社境内にある塩カフェ『AMAMI TERRACE』が、11月24日より瀬戸内の牡蠣をたっぷり使った「牡蠣グラタン」「牡蠣のアクアパッツァ」の提供を開始しました。

「牡蠣グラタン」前菜付き 1,800円（税込）

赤穂の塩の美味しさを伝える同施設は、塩・海洋深層水・海産物を使ったランチとスイーツが人気。瀬戸内海の播磨灘で冬に水揚げされる「一年牡蠣」や塩製品を使った冬のランチメニューが登場しました。

今回提供を開始した「牡蠣グラタン」は、牡蠣とお餅が入った“お腹を満たす”グラタン。自家製ホワイトソースに豆乳を使用しており、コクのある味わいが楽しめます。

「牡蠣のアクアパッツァ」前菜付き 1,800円（税込）

さらに、昨年好評だった「牡蠣のアクアパッツァ」が再登場。牡蠣と野菜の旨みが味わえる出汁にパンを浸して食べると絶品なのだとか。いずれのメニューも前菜、サラダ、季節のスープ、パン付き（パンはご飯に変更可能）です。

赤穂の塩を使ったスイーツと季節のフルーツを添えた「幸せの塩スイーツ」ドリンク付 2,000円（税込）※前日までの事前予約制

また、10月1日より秋を感じる「幸せの塩スイーツ」が登場。前日までの事前予約制で、14時から16時30分までの提供です。今回、店内で炊き上げた“赤穂の塩”を使った塩スイーツのプレートを新メニューとして開発。塩の町で頂くスイーツとフルーツ、ドリンク付きのプレートです。

ワイン塩と大粒の塩は店内の手作り。塩胡椒は自社製品の「天塩塩胡椒」を使用し、甘さの中にもアクセントをプラス。瀬戸内海と伊和都比売神社の鳥居を眺めながら、ゆったりと秋を感じられるメニューです。