多彩なメインメニューに大満足!人気のあん食も発見
神戸三宮東急REIホテルで「春の食べ放題ランチプラン」を満喫してきました 神戸市
三宮の駅チカで、ゆったりたくさんごはんを食べたい!地元の人を中心にリピーター続出のランチバイキングがあると聞きつけ、行ってみました。
場所は各線三宮駅よりすぐ、ダイエーの南側に建つ神戸三宮東急REIホテル内のレストラン「トリコ」。多彩な肉料理・魚料理をオーダービュッフェ形式で堪能できる人気のレストランです。
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2か月に一度替わる季節感たっぷりのメニューが人気の同店。店内入口すぐのテーブルには食べ放題のメニューが並んでいますが、さらに7種類のメニューをオーダーできるんです!今回はこの時期限定の「春の食べ放題ランチプラン」を味わってきました。
「トリコ」のビュッフェで人気なのは、なんといってもお肉料理!4月はローストビーフ、5月はサーロインステーキと期間中前半・後半に分けて提供されています。オーダービュッフェのメニューはハーフサイズの2種類を組みあわせて注文できるので、いろいろなものを少しずつ楽しめます。早速ローストビーフをオーダーしてバイキングテーブルへ。
サラダやスイーツなどがずらりと並びます。
筆者が感動したのはこちらの「麻婆豆腐」。
「六甲山麓名水仕込み豆腐」を使用し、つるっ!ぷりっとした食感は絶品。四川風のピリ辛な味付けでバイキングとは思えない本格的な味わいに感動!
ご飯にかけて麻婆丼にしていただく方が多いそうです♪
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バイキングメニューを味わっていると先ほどオーダーした2品が登場。ハーフサイズですが想像よりもしっかりボリューム!厚みもあるローストビーフは、お肉の旨味がぎゅっと凝縮されたしっとり食感。
デミグラスソースをベースに苦みのある植物・エストラゴンを加えた大人の味わいで、芳醇な香りが広がります。一緒にオーダーした「ロールキャベツ」は鶏ミンチを使用したさっぱりとした味わいで、メニューの組み合わせでコントラストを感じられるのも楽しい。
さらに食欲に火がついてどんどんオーダー。
マスタードで大人味に仕上げた「ポークテリーヌのポワレ」や、ハーブの香りが爽やかなローストチキン、ピリっと辛い「鰆の柚子胡椒焼き」や衣の食感が新鮮な「白身魚のフリット」を堪能。それぞれ異なる素材や調理法で作られているので、すべてのメニューをいただくとかなりの満足感です!
食いしん坊な筆者はまだまだこれから!とデザートをいただきます。「パンプディング」「わらび餅」などミニサイズのスイーツが揃い、別腹も大喜び♪
筆者のイチ押しは神戸っ子にはお馴染みの「トミーズのあん食」。まさかここで出会えるとは!
トースターで香ばしく焼いてバターを塗って頬張ると、この上ない幸福感!最高の〆でフィニッシュしました♪
いろいろなお料理を少しずついただいて、身も心も満たされた筆者。
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季節ごとに替わるメニューやテーマに、何度も通いたくなること間違いなしの大満足ビュッフェでした。アクセスも抜群なのでおでかけの間にも気軽に立ち寄れそうです♪
- 場所
- 神戸三宮東急REIホテルFINE DINING & LOUNGE TORIKO
(神戸市中央区雲井通6-1-5 )
Google マップ - 提供期間
- 2024年4月1日(月)~5月31日(金)
- 料金
- 3,500円(サービス料・消費税込)