神戸中心街新店グルメ【2022年3月＆4月オープン】 - 特集

〈4月1日OPEN！〉【三宮・北側】
世界各国の豚肉アレンジ料理「PORK BELLY CANTEEN」

「PORK×WORLDFOOD」をコンセプトに、世界各国の豚肉アレンジ料理を提供するお店『PORK BELLY CANTEEN』がJR三ノ宮駅から徒歩約5分の場所にオープンしました。

メニューは週替わりで、ルーロー飯・ポークビリヤニといった世界の豚肉アレンジ料理やタコスライス(NOT タコライス）等、多彩な“ワールド豚フード”を提供。

「タコスライス」1,050円（税込）

「タコスライス」はバターで炒めたバスマティライス（インドのお米）の上に豚肉をラードで煮込んだ料理・カルニタスとオニオン、パクチー、ハラペーニョを乗せ、仕上げにサルサヴェルデソースをかけたお店オリジナルの一品です。

「ポークビリヤニ」1,200円（税込）

お米をスパイスで炊き込んだインド風炊き込みご飯であるビリヤニに、焼き目をつけた後ホロホロになるまで煮込んだ豚肩ロース肉を組み合わせた「ポークビリヤニ」もおすすめとのこと！

三宮のメインストリートの一つである三宮本通商店街の一角に『わらび餅専門店門藤三ノ宮店』（神戸市中央区）が4月5日にオープンしました。

お店オリジナルのわらび餅ドリンク「WARABI-TA」は、ミシュランで星を獲得したシェフとタイアップした自慢の一品。厳選されたフレッシュないちごといちごのコンフィチュールを使用した一番人気の「いちごラテ」を始めとする定番の4フレーバーのほか、季節限定商品も順次リリースが予定されています。

三ノ宮店のスタッフさん曰く、「焙じ茶のほろ苦さとわらび餅の甘さが抜群の相性。是非一度味わっていただきたいので、初めての方には焙じ茶ラテがオススメ」だそう！

ドリンクのほか、店主が全国のわらび餅を食べ歩き、研究を重ねた末に完成させた本わらび餅「ぜいみ」も販売。ほかにはない弾力とのどごしの良さを、風味の異なる3種のきな粉で愉しめる逸品とのことです。

三宮センター街3丁目商店街の一角に、スーパーフードの一つとして注目度の高い“もち麦”を使用したおこわとおはぎを販売する『m’ocowa KOBE』（神戸市中央区）がオープンしました。

神戸の食品メーカー『マルヤナギ小倉屋』が運営。“もち麦”の魅力を知ってもらうことを目的にオープンしたこちらのお店では、マルヤナギ自慢の兵庫県産「キラリモチ」を使用したおこわとおはぎ、定番6種＋期間限定3種＋食べ歩き限定品1種の計10種類が用意されています。

まずはおこわをご紹介。こちらは定番の「糀赤飯」「ちりめん山椒」「栗づくし」。ベースのおこわは昆布だしで炊きあげられており、ほっこり優しい味わいです。何より、もち麦の“もちぷち食感”で口の中が気持ちいい～。

おはぎの定番は「粒あんおはぎ」と「きなこおはぎ」の2種類で、「黒ごまおはぎ」はおこわ同様5月末頃までの販売となっています。

食べ歩き限定のおこわ「花火もこわ」は、カラフルな粒あられでコーティングされた可愛い見た目の一品。もちプチ食感にあられのサクサク食感がプラスされることでさらに楽しく仕上げられた食感がとても良いです。