12月公開の映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』に合わせて

ＴＯＨＯシネマズ西宮ＯＳ「アトラクション型４Ｄシアター」導入

　ＴＯＨＯシネマズ西宮ＯＳは、“アトラクション型４Ｄシアター”「MediaMation MX4D™」を12月18日（金）に公開される『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』に合わせて導入する。12月23日（水・祝）より開始予定。

　「MediaMation MX4D™」とは、エンタテインメントの本場米国ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターと、シートの特許を持ったリーディングサプライヤーであるMediaMation社が開発したシステム。「4D映画の醍醐味を日本全国に浸透させたい」という目的から生まれたTOHOシネマズ独自の「TOHO 4D PROJECT」のもと展開される。

　映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する11種類の特殊効果が連動。映画を「観る」という鑑賞スタイルから「体感する」に変え、通常のシアターでは味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現する。

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