目の前で作られる熱々おにぎりをぱくり♪新店『おにぎりカフェ Lien』潜入レポ 稲美町
稲美町六分一にこの夏オープンした『おにぎりカフェ Lien』へ取材に行ってきました。
場所は第二神明道路明石西インターから車で約10分。インターを北東に進むと「百」と書かれたのぼりの立った給水ステーションが現れ、そこを曲がった先にお店があります。広々とした駐車場が用意されているので、遠くからも安心して訪れることができます。
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店内は広くて明るいナチュラルな雰囲気。カウンター席が10席で席の間隔がゆったり取られていました。今後はテーブル席などを含め店内をさらに拡大していくそうです(取材時は奥のスペースが改装中でした)。
「おにぎりカフェ」と店名にあるように、おすすめメニューはやはり「おにぎり」。具材は梅、昆布、鮭などの王道から肉みそ、大葉明太子などちょっと気になるものまで豊富に取りそろえ。ほかにもツナマヨや卵黄のしょうゆ漬け、鶏そぼろなどもありました。具材のラインナップは時期によって変わるそうです。今回は店長おすすめの「Lien Special」を注文しました!
とっても気さくで明るい店長さんが、おにぎりのオーダーを聞いてから作ってくれるので、できたてを味わうことができます。まるでお寿司屋さんのように、カウンター越しでおにぎりを作る様子を見ることができるので、より一層食べるのが楽しみになります。
「Lien Special」は、まず、からあげか天ぷらかのどちらかを選択し、お好きなおにぎりを2個を選びます。他に、お味噌汁と玉子焼き、お漬物、プリンが付きます。ナチュラルな器にも心がほっこり癒やされます。
おにぎりは手でつかんで食べても崩れにくく、かといって固すぎることなく、ちょうど良い食感!女性やお子さんにも食べやすい大きさです。具がおにぎりの中にも上にも入っているので、どこから食べても具材と米の味を楽しめます。
唐揚げは2個入りですが、1個が大きく外はサクッと中はジューシーで食べ応えがあります。天ぷらは季節の野菜などを使いサクッと揚げているので食べやすく、野菜本来のおいしさを味わえます。
スイーツ作りが得意な店長がイチオシする「プリン」は生クリームをたっぷりと使用した贅沢な逸品。オーブンで火を入れて作っているそうです。
料理には稲美町の湧水を濾過した水を使用しているそうで、店内には飲料用のウォーターサーバーも設置されています。
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メニューには姫路の卵「夢王」を使用した「卵かけごはん」のセットなどもあり、ご飯は無料で大盛に変更可。おにぎりは単品で注文することもできるので、小さなお子さんからガッツリ食べたい大人まで満足できると思います。お米は稲美町のブランド米「てんこもり」を使用。ガス火にこだわり、炊きたてを提供されています。
「今後はお弁当などのテイクアウトメニューも充実させる予定です」と話す店長さん。美味しい料理はもちろん、明るい店長さんから元気がもらえそうな『おにぎりカフェLien』にぜひ足を運んでみてください。