10月6日に尼崎市役所周辺で「第53回尼崎市民まつり」が開催されます。時間は10時から17時まで。

昨年は来場者6万人を越えるほど盛況だった同イベント。今年は「尼崎らしさ」をテーマに、市内で活動・活躍されている企業や団体、飲食店が出店します。

市役所周辺の「飲食エリア」にはかき氷、たこ焼き、ベビーカステラ、唐揚げなどの飲食ブースが立ち並びます。橘球場の「物販・PR・サービスエリア」では金魚すくい、スーパーボールすくい、くじ引きなどに加え、バザー、尼崎の名産物の販売が行われ、16時から17時にはみんなで盆踊りが開催されます。

橘公園には尼崎の自然や環境について学べるコーナーも登場し、段ボールなどの廃材を使ったワークショップや身近な材料で作れるエコ工作などのプログラムが行われます。

さらに中央中学校のグラウンドのトラックステージでは、尼崎レンジャーのヒーローショーやだんじりなども見られます。

＜担当者のメッセージ＞
今回は「7つのキーワード（農業、海、歴史・伝統、自然、ものづくり、尼崎名物、ダイバーシティ）」に沿った出店や出展が多数あるので、ぜひ家族や友人と“キーワード”を探しながらお店をまわってみてください。