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秋季展『水野正好先生と辰馬考古資料館』 西宮市
西宮市の馬考古資料館で10月3日、秋季展『水野正好先生と辰馬考古資料館』が始まっている。11月29日まで。
考古学者で同館前館長でもある水野正好さんは、「縄文式文化期における集落構造と宗教構造」や「縄文社会の構造とその理念」などの論文を著し、考古学の中でも宗教・まじないなどの研究に取り組んでいた。今年1月27日に逝去した水野さんを偲ぶ同展では、水野さんが手がけていたテーマのうち、青森県亀ヶ岡遺跡の土偶や「景初四年」銘鏡など同館所蔵品を議論の基礎に置いていた資料やゆかりの品を出品する。
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詳細情報
- 開催期間
- 10月3日(土)~11月29日(日)
- 時間
- 10:00~16:30(入館は16:00まで)
- 場所
- 辰馬考古資料館
(西宮市松下町2−23) - アクセス
- 阪神「香櫨園駅」下車北へ徒歩2分
阪急「夙川駅」下車南へ徒歩10分
JR「さくら夙川駅」下車南へ徒歩7分 - 入館料
- 一般200円、敬老・大学生100円、高校生以下無料
※ただし、11月14日・15日は「関西文化の日」として無料 - 休館日
- 月曜日
※但し10月12日・11月23日は開館、翌日が閉館 - 問い合わせ
- 辰馬考古資料館
TEL 0798-34-0130
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