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夏季教室展『器の考古学』 西宮市
辰馬考古資料館（西宮市松下町）で現在、夏季教室展『器の考古学』が行われている。30日まで。
原料や使用方法、製作方法などすべてが身近な土器は、時代の移り変わりや地域性を捉える指標として考古学資料の基本とされている。同展では、茨城県海老沢で発掘された深鉢や兵庫県の大阪空港A遺跡から発掘された甕（カメ）など、同館所蔵品から時代順に紹介。違いを見比べることで、その変化を感じることができる。
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詳細情報
- タイトル
- 夏季教室展『器の考古学』
- 開催期間
- 開催中～8月30日（日）
- 時間
- 10:00～16:30
- 場所
- 辰馬考古資料館
（西宮市松下町2-28） - アクセス
- 阪神電車「香櫨園駅」より徒歩2分
- 入館料
- 一般200円、大学生・西宮市在住65歳以上100円
- 休館日
- 月曜日
- 問い合わせ
- 辰馬考古資料館
TEL 0798-34-0130
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