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企画展『酒が釀す町づくり-西宮の近代化-』 西宮市
西宮市鞍掛町の白鹿記念酒造博物館で現在、企画展『酒が釀す町づくり-西宮の近代化-』が行われている。8月24日まで。
阪神電鉄大阪神戸間開通110年を記念し、阪神沿線の7つの資料館が5ヵ月にわたって順番に企画展を開催するジョイントイベントの一環で、個性ある阪神間の魅力を伝える歴史や美術、文学、産業などの関連資料を展示する。
同館では、江戸時代より日本有数の酒どころとして発展し、明治以降は新しい技術を柔軟に取り入れ近代化をとげた灘五郷をテーマに、その先駆けとして西宮の町づくりに大きく関わる存在となる酒造家の活動を紹介する。
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詳細情報
- タイトル
- 企画展『酒が釀す町づくり-西宮の近代化-』
- 開催期間
- 7月8日(水)~8月24日(月)
- 時間
- 10:00~17:00
※入館は16:30まで - 場所
- 白鹿記念酒造博物館
(西宮市鞍掛町8-21) - 休館日
- 火曜日、8月17日~19日は夏季休館日
- 入館料
- 一般200円、小・中学生100円
- 問い合わせ
- 白鹿記念酒造博物館
TEL 0798-33-0008
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