『歴史とアートで綴る阪神沿線あまがたり展』　尼崎市

　尼崎市総合文化センター（同市昭和通）で現在、『歴史とアートで綴る阪神沿線あまがたり展』が行われている。6月14日まで。

　神戸・芦屋・西宮・尼崎の4都市の博物館・美術館7館が「阪神電鉄大阪-神戸開通110年記念-阪神沿線の文化110年-」を共通テーマに実施する展覧会の一環。同センターでは、尼崎市と阪神電鉄の長い関わりを踏まえながら、明治後期の開業当時から現在までの同市南部地域の歩みを、工業・商業・交通・芸術・文化など多面的に16の尼崎と阪神の物語として紹介する。

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