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“光の情景画家”が描いた「時」
『笹倉鉄平“時間”を描こうとした作品展～画家のひと言を添えて～』 西宮市
丹波市出身の画家・笹倉鉄平さんの私設美術館「笹倉鉄平ちいさな絵画館」（西宮市能登町）で4月16日、『笹倉鉄平“時間”を描こうとした作品展～画家のひと言を添えて～』が始まる。6月22日まで。
同館は2007年に開館し、笹倉さん自身が季節ごとにテーマを設定して選んだ作品を展示している。今回は、湖畔の木に並んで腰かける老夫婦を描いた「重ねてきた時間」や時の経つのも忘れ異国の本を読み耽る少年を描いた「時の経つのも忘れて」など、“時”をキーワードにした作品を約21点を紹介。多彩な光の表現から、“光の情景画家”とも呼ばれる笹倉さんが表す“時”を堪能できる企画展となっている。
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詳細情報
- タイトル
- 『笹倉鉄平“時間”を描こうとした作品展～画家のひと言を添えて～』
- 開催期間
- 4月16日（木）～6月22日（月）
- 時間
- 10:00～18:00（入館は17:30まで）
- 場所
- 笹倉鉄平ちいさな絵画館
（西宮市能登町11-17） - アクセス
- 阪急「西宮北口駅」下車西北へ徒歩15分／JR「西宮駅」から阪急バス「能登町」下車
駐車場あり・無料（普通車6台分、マイクロバス可） - 休館日
- 火曜日・水曜日
※ただし、4月29日・5月5日・6日は開館、5月7日と8日は振替休館 - 入館料
- 大人300円、大学生200円（要学生証提示）、小・中・高校生100円
- 問い合わせ
- 笹倉鉄平ちいさな絵画
TEL 0798-75-2401
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