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辰馬考古資料館『春季展 富岡鉄斎展』 西宮市
西宮市の馬考古資料館で3月28日、『春季展 富岡鉄斎展』が始まる。5月6日まで。
明治、大正を通じて大きく変革する日本画壇において、独自の画風を展開した文人画家・富岡鉄斎(1836~1924)は、およそ70年の画歴のなかで一万点に上るといわれる多彩な作品を残している。同展では、1907(明治40)年、鉄斎72歳の作品「陸羽(りくう)煮茶(しゃさ)図(ず)」をはじめ、茶道の始祖とされる唐の陸羽を題材にした作品や、昔話などで知られる一休和尚の逸話を描いた「一休蓮如問答図」など34点を展示。独特のタッチで描かれる味わい深い作品を鑑賞することができる。
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詳細情報
- タイトル
- 『春季展 富岡鉄斎展』
- 開催期間
- 3月28日(土)~5月6日(水・振替休日)
- 休館日
- 月曜休館(但し5月4日は開館)
- 時間
- 10:00~16:30(入館は16:00まで)
- 入館料
- 一般200円、敬老・大学生100円、高校生以下無料
- 場所
- 辰馬考古資料館
(西宮市松下町2−23) - アクセス
- 阪神「香櫨園駅」下車北へ徒歩2分
阪急「夙川駅」下車南へ徒歩10分
JR「さくら夙川駅」下車南へ徒歩7分 - 問い合わせ
- 辰馬考古資料館
TEL 0798-34-0130
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