このイベントは終了しました。
開館1周年を祝うアートフルなイベントも♪
フェリシモ チョコレート ミュージアム 新企画展・常設展がスタート
世界のチョコレートパッケージを収蔵展示をする「felissimo chocolate museum(フェリシモ チョコレート ミュージアム)」(神戸市中央区)で秋冬の企画展・常設展の入れ替えが行われました。4月9日まで。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
新企画展ではチョコレート好きの3人の現代アーティストの作品展「チョコレートパッケージのとある休日の午後。-Life of CP-」、いまふく ふみよ氏の作品「カカオ染の森さんぽ-フェリシモ チョコレート ミュージアムと植物染造形作 家いまふく ふみよ共同実験工房-」が、常設展では「オールディーズ~1984年までのヴィンテー ジ -チョコレートパッケージコレクター 井上コレクションより-」が開催されています。
企画展1「チョコレートパッケージのとある休日の午後。- Life of CP-」では、チョコレート好きの現代アーティストが、“チョコレートのパッケージをアートとして再構築するとしたら?”というテーマに対し、ユニークな発想で制作した作品を展示。
参加アーティストは岡本高幸さん、河地貢士さん、松井コーヘーさんの3人。
企画展2「カカオ染の森さんぽ-フェリシモ チョコレート ミュージアムと植物染造形作家いまふく ふみよ共同実験工房-」は、植物染色の専門家・いまふく ふみよさんによるダイナミックなアート展示。
カカオポッド、カカオハスク、カカオ豆、カカオの枝・葉など、様々な部分を使用した“カカオ染のシルクオーガンジー”で構成された会場内の散策を通して、豊かなカカオの世界を楽しむことができます。
新常設展「オールディーズ~1984年までのヴィンテージ」では、5,000点以上の国産チョコレートパッケージを収集しているチョコレート パッケージ コレクター・井上浩之氏のコレクションから、特に1960年代から1980年代までの作品を中心に約220点を展示。
10月30日には井上さんによるトークイベントも開催予定で、現在Web上で参加申込を受付中です。先着40名には「不二家LOOKチョコレート」のプレゼントも!
館内では開館1周年を祝う特別企画として、ミュージアムのシンボル「ビッグチョコオブジェ」の前での「1周年記念バルーンとの記念撮影」や、フェリシモの雑貨ブランド「YOU+MORE!」の記念商品の特別展示なども開催されています。
<記者のひとこと>
早いもので、もう開館して1年が経ったんですね!展示品の中から指定されたチョコレートパッケージを探し出す人気企画「パッケージハンティング」も1周年記念仕様になっており、参加すると「チョコの香り付きカード」がもらえるそうですよ♪
詳細情報
- 開催期間
- 2022年10月22日(土)~2023年4月9日(日)
- 場所
- felissimo chocolate museum
(神戸市中央区新港町7番1号 フェリシモ本社2階)
GoogleMapで探す - 開館時間
- 11:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで
※事前予約制 - 入館料
- <開館記念価格>
一般 1,000円、学生(中学・高校・大学生)800円、小学生 300円、小学生未満無料
チケットの購入はこちらから - トークイベント
- <チョコレート パッケージコレクター・井上浩之氏によるトークイベント>
日時 2022年10月30日(日)10:00~11:00(開場 9:30)
参加申込はこちら
(トークイベントに参加の旨、氏名、メールアドレス、電話番号、人数、をご記入ください)
※先着40名に「不二家LOOKチョコレート」をプレゼント