同時開催「アンネの日記とアンネ・フランク の生涯」

「原爆展」開催

　8月6日、9日の広島・長崎の原爆投下日を前に、被ばく現物資料や写真パネルなどを展示し、核兵器の恐ろしさと平和の尊さを訴える「原爆展」が西宮市のギャラリー・フレンテで開催されている。
　広島平和記念資料館の被ばく現物資料20点やヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネルなどを展示するとともに、企画展「アンネの日記とアンネ・フランクの生涯」を実施。日記につづられた内容やユダヤ系ドイツ人の少女アンネの生涯を16点のパネルで紹介する。
　会場には広島平和記念公園内にある「原爆の子の像」に捧げる折り鶴を作成するコーナーなども設置されている。

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