過ごしやすい気候の秋は、どこかにお出かけしたくなりますよね。

いつもと同じ風景をちょっと違った視点で巡ってみたい…そんなとき、懐かしのアイテム「インスタントカメラ」を相棒に連れていってみませんか？

今回Kiss PRESS編集部では、使い捨てインスタントカメラを片手に神戸・三宮の定番観光スポットをぶらり。普段、スマートフォンやデジタルカメラで撮る風景とは全く違った、なんともレトロで味のある写真が撮れましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回購入したのはこちらの「写ルンです」27枚撮り。三宮にある「ドン・キホーテ」で入手しました。

こちらを持って、まずは神戸のパワースポット「生田神社」に向かいます。

生田神社

赤い鳥居が鮮やかな生田神社ですが、インスタントカメラ越しだと少しくすんだ色味に写りました。神社のどことなく浮世離れした雰囲気も合わさって、なんだかタイムスリップしてきたような1枚に。

花手水もレトロな色合いに撮影できました。まるで「昭和」に撮影したようにも見えるのに、後ろにちらりと写り込むのは「令和」の文字。なんとも不思議な感じです。

境内北側に位置する「生田の森」は美しい緑が広がる癒やしの空間。大きな御神木を見上げるように写真に収めてみました。神々しい…！

こちらはとってもかわいいお稲荷さんの装飾。カメラ片手に巡っていると、地元民ながらこれまで気づいていなかった小さな発見ができるのも楽しい！撮影のお礼に…とお賽銭も忘れずに入れてきました。

生田神社といえば、月替りの御朱印や「ファミリア」とコラボしたかわいすぎる絵馬も話題になっています。詳しくは以下のリンクから。