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穏やかで幸せ多き月となりますように…
新たに2種類!神戸の生田神社で10月限定御朱印が登場
神戸にある“むすび育む宮”生田神社(神戸市中央区)で、10月限定の御朱印が登場しています。

日本の象徴であり、私たちにも馴染み深い秋の花「菊」と、生田神社社紋の「八重桜」を色鮮やかに配し、神戸の街が澄み渡る空気に包み込まれているイメージを表現した御朱印「かんなづき」。
「『安寧』への祈りを込めたこの月が、大神様の御神徳のもと、心豊かに安らかにお過ごしになりますことをお祈りいたします」とコメントされています。

もう一つ、10月限定の御朱印には「鳳凰」もラインナップ。日本文化においても古くより尊ばれ、高貴な存在で吉祥を表すとされる色鮮やかな「鳳凰」が、神気溢れる清らかな空に舞う様子を調製した御朱印です。通常の2倍相当となるA5サイズ!
「神の月とも伝わる十月が、生田大神との御神縁に結ばれ、穏やかで幸せ多き月となりますように」との願いが込められています。

また、9月から登場している切り絵御朱印「仲秋名月」はなくなり次第終了となるのでお早めに!「お受けになった皆様が美しく彩りある日々をお過ごしいただけますように」との願いを込めて、仲秋の名月の美しい様子を切り絵にて表現した一枚です。

そのほか、11月30日までは秋季限定の御朱印も展開されています。(状況によりなくなる場合もあります)
生田神社の境内のもみじを様々な色や形で表現した切り絵御朱印「秋詣」、秋を代表する銀杏を形どった「秋」、縁むすびの神である御祭神「稚日女尊」を中央に揮毫(きごう)した「秋詣」の3種類。
9月もたくさんの方が参拝し、「秋限定の御朱印がとても美しい」「どれも可愛くて迷う」といった嬉しい声も届いているそうです。担当者は「これから季節が進んで紅葉の季節となり日々境内の風景も移り変わっていきますので、この秋には是非生田神社へご参拝下さい」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
1800年以上の歴史があり、縁結びにご利益がある生田神社。境内の紅葉が見ごろを迎える時期に散策を楽しむのもいいですね。池の水に浸すと運勢が浮かんでくる水みくじも人気ですよ!
詳細情報
- 期間
- ●10月限定御朱印
2023年10月1日(日)~31日(火)
●秋限定御朱印
2023年11月30日(木)まで
※状況によりなくなる場合もあります - 場所
- 生田神社
(神戸市中央区下山手通1-2-1)
GoogleMapで探す - 授与時間
- 9:00~17:00