神戸市中央区のアクアリウムとアートが融合した都市型水族館『átoa（アトア）』の飼育員が制作した「2コマで読める 飼育員が教えたい 生きものウラ話」が、8月8日から館内限定で販売されています。

「2コマで読める 飼育員が教えたい 生きものウラ話」1,980円（税込）

同著は、“厳しい環境を生き抜く美しさや、思いもよらない不思議な姿など、生きものたちの魅力をもっと知ってほしい”というアトアの飼育員やスタッフたちの思いから制作されました。

飼育員が厳選した生きものにまつわるウラ話がユーモアたっぷりの2コマ漫画で描かれ、生きものたちにまつわる不思議や驚くべき姿を「ナマエ・カタチ・イキザマ」の3つのテーマで紹介されています。

átoa LAB SHOP 特別コーナー

átoa LAB SHOPの特別コーナーでは、同著の制作に携わったアトアスタッフのこだわりポイントや、語り切れなかった生きもの解説などが紹介されています。書籍は自由に手に取って読むことができる、じっくり見てから購入を検討することができます。

＜担当者コメント＞
同著は、飼育員による解説や関連コラムも充実しています。ぜひ館内でお求めいただき、アトアにいる生きものや飼育員が惚れ込んだ生きものについて、ちょっとマニアックな話題をお楽しみください♪