高知市の観光名所「日曜市」の名物である大平商店の「日曜市のいも天」が、6月12日から17日までの期間に神戸阪急（神戸市中央区）で開催される「瀬戸内・四国物産大会」内で販売されます。

秘伝のレシピの衣で包んだ、ホクホクのさつまいもが癖になる「いも天」が、揚げたてアツアツでいただけます。

「日曜市のいも天」は創業50年の大平商店が「日曜市」で販売している、地元の人々に愛され続けるソウルフード。現在の店主のお祖母さんが創業時に作ったレシピをそのまま受け継ぎ、50年間変わらぬ味を提供し続けているそうです。

「いも天」1袋4～6個入り／140～160g　501円（税込）

親族しか知らない秘伝の配合のいも天粉をまぶし、180度の高温の油でじっくりと揚げたさつまいもは、ほんのりと甘くてホクホクでアツアツ。一口食べれば、心も体も温まる懐かしさを感じさせてくれます。

「いも天」1袋4～6個入／130～140g　501円（税込）

現在、できたてアツアツの揚げたての「日曜市のいも天」を購入できるのは、高知市内以外では、毎週土日に東京の浅草に出店しているキッチンカーのみなので、今回の出店はレア。

担当者は「伝統の祖母の味を引き継ぐ、高知市民のソウルフード大平商店の『日曜市のいも天』は、今後もデパート催事などに出店予定です。全国のみなさまに、高知名物いも天の味をご提供し、喜んでいただける日を楽しみにしています」と話しています。