阪急・能勢電鉄 川西能勢口駅に隣接する商業施設『アステ川西』の1階広場が、8月1日にリニューアルオープン。オープンに際し「Kawanishi 70th Anniversary Special Event」を8月12日まで開催されます。

リニューアル後のイメージ図

今年8月1日に70回目の市制記念日を迎える川西市では「笑顔つづくミライへ。」をテーマに、100周年となる30年後の未来を見据えて市制70周年記念事業を展開予定。

その目玉となるプロジェクトが、株式会社阪急阪神百貨店からの寄付金1億円を活用したアステ川西１階広場のリニューアルで、子育て世代を含むあらゆる人々が集える新たな「コミュニティパーク」には、幅9メートルもの巨大LEDビジョンが設置。駅前エリア情報の発信や市のプロモーション、防災情報なども発信されます。

今回のリニューアルについて担当者は、「広場には、ふわふわドームのような大型遊具の他に、未就学児が安心して遊べる『キッズスペース』も設置し、周囲は、ぐるりとラウンドベンチになっていて、腰を下ろすことができます。子育て世代を中心に、誰もが集まれる場所になっています」とコメントしています。