ホテルヴィスキオ尼崎（尼崎市）内のカフェ＆レストラン『ウエストリバー』では、6月1日より「朝食バイキング」がリニューアル。宿泊をしなくても、だれでも利用することができます。

朝食バイキング イメージ

今回のリニューアルでは、女性や家族連れのお客さんからリクエストのあった、フレッシュフルーツやデザートメニューを追加し、さまざまな好みに対応できるようにバラエティ豊かなメニューを取りそろえることになったのだとか。

フルーツやデザート イメージ

フルーツは、オレンジやピンクグレープフルーツ、メロンなど、旬のみずみずしいフルーツを3種類用意。

新たにくわわるデザートメニューとして“地産地消”をテーマに企画した、地元・兵庫県のお米で作る「お米のムース」をはじめ、フルーツゼリーやパウンドケーキなど、ホテルパティシエ自慢の3種類が楽しめるそうです。

パンコーナー イメージ

パンは全面的に見直しを行い、フランス産発酵バター香るクロワッサンをはじめ、チョコデニッシュ、クリームパン、レーズンブレッド、クランベリーブレッドなど、その日の気分で選べる5種類のパンがそろいます。

肉うどん イメージ

関西風の「肉うどん」も新たに登場。柔らかめの麺と牛肉の旨み、コクが染み込んだ出汁の肉うどんは、朝から元気が出る逸品だとか。そのほか、以前も好評だった尼崎市名物「尼崎あんかけチャンポン」や「明石焼き」「そばめし」の人気ご当地メニューも引き続き楽しめます。