もぎたてのブルーベリーを心ゆくまで堪能できる『ブルーベリーヒル淡路』が、6月13日にシーズンオープンを迎えます。開園期間は公式サイトにて随時案内（例年8月下旬ごろまで）。

同園は、淡路島の農地を切り開き、1,000本の様々な品種のブルーベリーを植えた観光農園。敷地内では6月中旬から8月末まで次々と色づき食べ頃を迎えます。参加には公式サイトから事前予約が必要です。

園内では36品種のブルーベリーが栽培されており、期間中いつでも4品種以上の食べ比べができるという同園。ブルーベリーは収穫後追熟することのない果物のため、農園で完熟した摘みたての果実を食べるのが最も美味しい食べ方だとされています。

地面はシートが張られいるのでベビーカーやサンダルでも気軽にブルーベリー狩りを楽しめますが、長袖・長ズボンなどの着用が推奨されています。