神戸海洋博物館（神戸市中央区）で、企画展「ボトルシップ作品展　大海原を駆け巡った帆船」が6月18日から開催されます。7月15日まで。

毎年恒例の同展では、神戸海洋博物館ボトルシップ愛好会の作品が展示・紹介されており、今年は「大海原を駆け巡った帆船」をテーマに30点もの作品が集められます。

期間中の毎週土曜日・日曜日には、神戸海洋博物館ボトルシップ愛好会による解説も実施予定。

子どもボトルシップ教室作品

また、同企画展に合わせ、7月7日に小学生（3～6年生）を対象とした「子どもボトルシップ教室」も開催。神戸海洋博物館ボトルシップ愛好会のメンバーを講師に迎え、一緒にボトルシップを自分の手で作ることができます。参加費は1,500円、定員は30名（先着順）で、6月23日11時よりGoogleフォームから予約受付が開始されます。

「この機会にボトルシップの魅力に触れ、海や船にご興味を持っていただくきっかけとなることを願っています」と担当者はコメントしています。