まずは食べて!生地までこだわったクレープに悶絶♡
三田本町にある『haruharu』で生地が異なる2種のクレープを実食 三田市
三田本町駅前にあるクレープ専門店『haruharu(ハルハル)』(三田市)は、小学生からお年寄りにまで幅広く愛されているお店。地元の方だけでなく、神戸三田アウトレットのついでに立ち寄るファンもいるそうです。
今年でオープン3年が経ち、すっかり三田本町のランドマークとなった同店で「おすすめメニュー4選」を取材してきました。
注文カウンターに並べられたメニューはたくさんあって、どれにしようか迷ってしまうほど。生地は、同店自慢の「こんがりパリパリ」か、王道の「ふんわりもちもち」のどちらかを選べます。
![高温で焼き上げる](/img/articles/49300-49399/49308/img66613379ef5f1_xl.jpg)
お客さんからの「もちもち」も作って!という要望に応えるべく、2種類の生地のクレープを販売することにしたそうです。作り置きをしていないので、いつでも焼きたてをいただくことができます。
![しっかりとナイフを使って形を作っていく](/img/articles/49300-49399/49308/img666577dbe3275_xl.jpg)
「パリパリ」は、パリッと焼き上げる独自配合の生地タネに加え絶妙な温度設定で、一枚一枚を丁寧に焼き上げ。
![「シュガーバター(パリパリ)」590円(税込)](/img/articles/49300-49399/49308/img6666fbb93cab3_xl.jpg)
「パリパリ」クレープのオススメその1は「シュガーバター」。シンプルな生地に添えられたカットバターを焼きたての熱で溶かしながらいただきましょう。
![生地にバターを直塗りして焼き上げる](/img/articles/49300-49399/49308/img666316d914986_xl.jpg)
バターを塗って焼き上げられた生地は、まるでガレットやラングドシャのようにサクッと香ばしく、パリパリの食感を堪能することができます♡
![「苺バナナダブルクリーム(パリパリ)」770円(税込)※苺がなくなり次第終了](/img/articles/49300-49399/49308/img6666fc9adc384_xl.jpg)
苺とバナナをサンドした「苺バナナダブルクリーム」もおすすめ。お店で炊き上げる自家製カスタードはあっさりとしていて口当たりが軽く、ホイップとのWクリームを楽しめます。季節ごとに旬のフルーツが使われており、これからの時期は「マンゴー」が登場。
![「カスタードブリュレ(もちもち)」730円(税込)](/img/articles/49300-49399/49308/img6666fd0796de7_xl.jpg)
王道クレープが好みの方には「もちもち」がオススメ。こちらも生地だけでおいしくいただけそうです。
カスタードとホイップクリームたっぷりの「クリームブリュレ」は定番の人気商品。バーナーで焦がして仕上げるカラメルはカリカリの食感と香ばしさがGOOD♪
カラメルは予想以上に厚みがあり、スプーンで砕くとその下からとろっとろのクリームが。スイーツ好きにはたまらない演出です。
![「スモークチキン(もちもち)」750円 ※平日ランチタイムは590円(ともに税込)](/img/articles/49300-49399/49308/img6666fd332e2b5_xl.jpg)
こちらの「スモークチキン」は、男性にも人気の食事系クレープ。
レタス、チキン、自家製のタマゴサラダにフライドオニオンを添えたクレープで、これひとつでお腹がいっぱいになるボリューム感。「クレープはやっぱりスイーツ系が王道」という考えが覆るくらい、味とボリュームのクオリティが高かったです。
取材日も、休憩時間に立ち寄った職人さんやスーツ姿のビジネスマン、主婦などが入れ替わり立ち替わり来店していました。
嬉しいことにランチタイムサービスもあって、平日の11時から14時までは食事系クレープが590円(税込)になるそう!
この記事を書いている今も思い出すと食べたくなる、生地までしっかり味わえるクレープでした。
詳細情報
- 場所
- クレープハウス haruharu(ハルハル)
三田市相生町21-12(プティート ポルトとなり)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 11:00〜17:30(売り切れ次第終了)
- 定休日
- 不定休
*休業日については公式Instagramをご確認ください - 駐車場
- あり
三田本町駅横パーキング ②番をご利用ください - 備考
- *土日祝は15時ごろまで混み合うことが多いため、平日や15時以降のご来店がおすすめです
*テイクアウトのみ