結婚式場・レストラン運営のノバレーゼは、姫路市の景観重要建築物である『姫路モノリス（旧逓信省姫路電信局別館）』でレストランを開業、11時から15時のランチタイム限定で通年営業を始めました。

約10品の料理と6種のサンドイッチ、5種のパン、13種のサラダバー、8種のスイーツ、7種のドリンクを、ビュッフェ形式の食べ飲み放題で提供。料金は高校生以上3,000円（税込）、中学生以下2,000円（税込）、未就学児は無料です。

「姫路モノリス」は、1930年に建設されたモダニズム建築が重厚感を醸している歴史的洋館で、主に結婚式場として運営されており、旧帝国ホテルの影響を受けた外壁と、直線を強調した幾何学的な外観デザインが特徴。

料理は、フレンチを軸にしながら、イタリアンやスパニッシュ、地中海料理など、ビュッフェらしく幅広いラインナップで、兵庫県産の淡路島玉ねぎや小松菜、レンコンといった地元野菜を活用しながら、季節ごとにメニューを入れ替えるそう。

パンは、敷地内の専用工房で職人が焼き上げられるので出来立てアツアツを、パティシエ手作りのスイーツは、季節のフルーツを使ったショートケーキやタルト、クレープなど計8種が用意されます。

「姫路モノリス」の優美で格式高い雰囲気の中で楽しめるこのランチビュッフェは、14時から14時半の入店で、高校生以上が2,000円（税込）、中学生以下が1,500円（税込）と、よりリーズナブルに利用できます。