砥堀ICから車で2分ほどのところに、自然空間の中にクルマを展示する未来型展示場「COROHIME PARK」が11月3日にグランドオープンしました。

トヨタカローラ姫路が運営する施設で、大人から子どもまで「もっと身近にクルマを楽しむ」をコンセプトに、地域の皆様と一緒に思い出づくりができる場所を目指した「自然と未来の共存空間展示場」となっています。名前の由来はCOROLLA（カローラ）とHIMEJI（姫路）を組み合わせたもの。

敷地内は芝生公園のようになっており、⾃然空間の中にクルマを展⽰するというモダンデザインの展⽰場、アーチの下にスペースを確保した遊び心のある地中展⽰場、アウトドアリゾートを思わせるドーム型の展⽰場といった、趣向を凝らしたテーマの異なる3つの展⽰場を展開しています。

⼤⼈から⼦どもまでがクルマを楽しめるというコンセプト通り、クルマの展示場だけではない楽しみ方が出来るのが同施設の魅力。来年にはドッグランエリア、本格レーシングカーのような体験が出来る電動カートも開始予定だそうです。

12月2日、3日にクルマをテーマにした「第2回カロひめフェス〜わくわくクルマイベント」を企画しており、イベントではGRスープラやGRカローラなどのGRシリーズも展示するそうです。イベントの詳細は、公式サイトなどでご確認ください。