明石のアーティストたちが魅せる“頭部の祭典”

『HEAD ART SHOW（ヘッドアートショー）』　明石市

　明石市立西部市民会館（明石市魚住町）で11月3日、『HEAD ART SHOW（ヘッドアートショー）』が開催される。同館と明石市民会館、明石文化芸術創生財団、明石観光案内所でチケット販売中。

　“人間の頭部をどれほど斬新にデザインし装飾するか”を表現する新しい芸術「ヘッドアート」。同イベントを企画した明石文化芸術創生財団によると、ヘッドアートのショーの開催は日本初。フェイスペイントや特殊メイク、ヘアメイク、造形カツラ、帽子など、様々な技術やアイテムによって頭部がデザインされ、映像と音楽、ダンスなどと融合したファッションショーが繰り広げられる。

　当日は、パリコレで3年にわたりヘアスタッフとして活動してきた明石出身のヘッドアーティスト・歯朶原諭子（しだはらさとこ）さんをはじめ、メイクアップアーティストやカメラマン、芸術監督や音楽家などあらゆるジャンルのプロが集結する。

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