普段は体験できない魅力的なプランがいっぱい!
多彩な姫路に触れる体験プログラム「もっと姫路たび」に参加しよう♪PR
国内外から多くの観光客が訪れる姫路市は兵庫県内でも有数の観光都市。姫路観光といえば世界遺産『姫路城』が定番ですが、市内にはほかにも魅力的なスポットがたくさんあります。
姫路観光コンベンションビューローでは「もっと姫路たび」と題し、姫路市の多彩な魅力に触れる体験プログラムを販売中!この秋に開催されるおすすめのプログラムを2つご紹介します。
※プログラムへの参加は事前申し込み制です。定員がございますので早めにご予約ください。
9月28日に開催される「書寫山圓教寺僧侶に学ぶ絵解き説法 ~『播州書寫山縁起絵巻』特別公開~」は、1300年の歴史を誇る『書寫山圓教寺』の寺宝として伝わる、長さ約23メートルの「播州書寫山縁起絵巻」を鑑賞することができる体験ツアー。
書寫山圓教寺は「西の比叡山」とも呼ばれ、これまで多くの僧侶の修行の場として栄えた古刹であり、樹齢数百年の樹木も生い茂る境内には、歴史ある建物が点在しています。
当日は同寺の僧侶さんにお寺のご由緒やお参り作法を教えてもらいながら、通常は非公開の『摩尼殿』の内陣や三尊像を祀る『大講堂』、金色の阿弥陀如来を祀る『常行堂』を見学。
プログラムの目玉である「播州書寫山縁起絵巻」は、国指定重要文化財の『食堂』に展示されており、僧侶さんの解説のもと、966年に圓教寺を開いた性空上人の誕生から入寂までの情景を鑑賞することができます。
10月5日、11月23日に開催される「あなたの手で吹き込ませる新たな命 日本の伝統技法『金継ぎ』とKUUHAKU COFFEEで味わうスペシャルティコーヒー」は、陶器の割れや欠けを漆や金で修復する日本ならではの伝統技法「金継ぎ」を実際に体験することができるワークショップ・プログラムです。
会場は姫路市本町にあるスペシャルティコーヒーとサイフォンのお店『KUUHAKU COFFEE』。金継ぎワークショップの後には、お店自慢のコーヒーを楽しむことができます。
金継ぎを教えてくれるのは、名古山仏舎利塔をはじめ、京都府の南禅寺や奈良県の長谷寺、春日大社といった数々の重要文化財の修復にも携わっている漆芸家の江藤雄造さん。
※欠け・割れのある器をお持ちでない方でも、ご参加いただくことが可能です。その場合、欠けてもいい、割れてもいい器をご持参ください。
そのほかにも、10月以降には「安富のゆず狩りツアー」や「クラフトビールを楽しむプログラム」など、姫路を満喫する様々なプログラムを開催予定。
「もっと姫路たび」の最新情報は公式インスタグラムや姫路観光コンベンションビューロー公式LINEで随時お知らせしているので、ぜひフォロー&チェックしてください♪
詳細情報
- 書寫山圓教寺僧侶に学ぶ絵解き説法~「播州書寫山縁起絵巻」特別公開~
- <開催日時>
2024年9月28日(日)
9:20~12:40
<集合場所>
書写山ロープウェイ書写駅(山麓駅)
(姫路市書写1199-2)
Google マップ
<参加代金>
お一人様 5,900円(ロープウェイ往復・入山志納金・特別公開拝観料、ガイド付)※消費税・傷害保険料含む
<参加方法>
申し込みはこちら
※締切/出発3日前の12:00
<最少催行人員>
15名
<最大定員>
20名
<備考>
この旅行では添乗員が同行いたします - あなたの手で吹き込ませる新たな命 日本の伝統技法『金継ぎ』とKUUHAKU COFFEEで味わうスペシャルティコーヒー
- <開催日時>
2024年10月5日(土)、11月23日(土)
1部 11:00~13:15
2部 14:00~16:15
<集合場所>
KUUHAKU COFFEE(クウハクコーヒー)
(姫路市本町68-42)
Google マップ
<参加代金>
お一人様 6,500円(コーヒー付)※消費税・傷害保険料含む
<参加方法>
申し込みはこちら
※締切/出発3日前の12:00
<最少催行人員>
各回5名
<最大定員>
各回10名
<備考>
当日は現地係員が対応いたします - 問い合わせ
- もっと姫路たび運営事務局
TEL 078-954-8817(平日9:30~18:00)