第56次日本南極地域観測隊の調理隊員として活躍した料理人が語る

みらいあかし楽講座『～夢・究極の料理人への道～ 一流ホテルシェフから南極料理人への挑戦』　明石市

　世界を舞台に活躍する明石出身者を招いて、キャリアや夢について語る若者世代を対象とした「みらいあかし楽講座」の第2回目が、11月12日に明石市生涯学習センター（明石市東仲ノ町）で開催される。受講料無料。

　今回は、第56次日本南極地域観測隊の調理隊員として1年間にわたり南極で隊員たちの越冬を支えた後藤充功さんを講師に迎え、『～夢・究極の料理人への道～ 一流ホテルシェフから南極料理人への挑戦』と題した講座を行う。料理人を志したきっかけ、ホテルシェフから南極料理人への挑戦と現地での経験、そしてこれからの夢などについて語られる。

　対象は中学生から20代。受講には事前の申し込みが必要で、ハガキまたはFAX、メールにて11月3日まで受け付けている（応募多数の場合抽選）。

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