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タックル無しスクラム無し、老若男女がプレーできるポストラグビー
国内初「タグフットボール全国大会」が淡路島でキックオフ
国内初となる『タグフットボール全国交流大会第1回淡路島オニオンカップ』が5月15日、淡路市佐野新島にある兵庫県立淡路佐野運動公園(ボールパークあわじ)で開催される。観戦無料。
タグフットボールは、1992年にオーストラリアで生まれたラグビーが起源のスポーツで、ラグビーボールを使いタックルやスクラムの代わりに腰につけた2本のタグを取り合う、小接触プレーの8人制競技。未就学児から60歳を超える老若男女が参加できる生涯スポーツとして、オーストラリアやニュージーランドを中心に人気を博し、世界の競技人口は8万人を超えるという。
今大会は、全12チームによるトーナメント戦で、3年に1度行われるワールドカップの公式国際ルールを適用。1チーム8人で競技し、交代は回数・タイミングともに自由。プレー中のキックが許され、女性がトライした場合1点多く加点される特別ルールがある。優勝賞品は、淡路島産新玉ねぎを予定。昨年12月にオーストラリアで開催された「第2回タグフットボールワールドカップ」の日本代表選手や元ラグビー日本代表選手らが出場し熱戦を繰り広げる。現在、チーム単位または個人の競技エントリーを受け付けている。
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詳細情報
- 開催日時
- 5月15日(日)10:00~16:10(チーム受付は9:30~)
- 場所
- 兵庫県立淡路佐野運動公園(ボールパークあわじ) 第3サッカー場
(淡路市佐野新島9-6) - チーム人数
- 8~14人
- 参加者条件
- 年齢13歳以上の健康な男女
- 登録料
- チーム10,000円、個人1,000円
- エントリー、問い合わせ
- NPO法人日本タグフットボール協会
info@jptagfootball.org
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