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西宮市大谷記念美術館館蔵品展『美と装い新収蔵品とともに』

2016年1月2日（土）～2月14日（日）

　美人画や女性像などの人物画を中心とした日本画や油彩画など約50点を紹介する館蔵品展『美と装い　新収蔵品とともに』が2016年1月2日、西宮市大谷記念美術館で始まる。2月14日まで。

　同展では、昨年度にコレクションに加わった寺島紫明の美人画「冬靄（ふゆもや）」、中西勝の人物画「大地の中の母子」をはじめとした新収蔵品や、上村松園「秋の粧」、伊藤深水「吹雪」、梅原龍三郎「姑娘紅楼」、ギュスターヴ・クールベ「眠る草刈り女」などを展示。そのほか、所蔵されている近代日本画の優品約20点も展示される。

写真

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石川寅治《窓のそば》1912年

詳細情報

開催期間: 2016年1月2日（土）～2月14日（日）
時間: 10:00～17:00
※入館は16：30まで
場所: 西宮市大谷記念美術館
（西宮市中浜町4-38）
休館日: 水曜日（祝日の場合は翌木曜日）
入館料: 一般500円、高大生300円、小中生200円
※20名以上の団体割引は各料金から100円割引
※西宮市在住65歳以上の方は無料
※ココロンカード・のびのびパスポート提示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1名は無料（要手帳等提示）
問い合わせ: 西宮市大谷記念美術館
TEL 0798-33-0164