このイベントは終了しました。
神戸ポートタワーや姫路城がブルーに染まる 世界糖尿病デー『ブルーライトアップ 2015』
11月14日の世界糖尿病デーに合わせ、みなと神戸のランドマーク・神戸ポートタワー(神戸市中央区)や世界遺産で国宝の姫路城(姫路市)など県内12カ所がシンボルカラーのブルーにライトアップされる。
拡大を続ける糖尿病の脅威を踏まえ、国連は2006年12月の国連総会議にて「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を全会一意で可決するとともに、以後11月14日を世界糖尿病デーとして各地で予防・治療の啓発運動を推進することを呼び掛けている。
県内では11月13日~15日を中心に、神戸ポートタワー、モザイク大観覧車、神戸市役所・フラワーロード、明石海峡大橋(14日まで)、姫路城、ひまわりの塔(小野市)、辰鼓楼(豊岡市)などがブルーに染まる。また11月19日には、尼崎市の関西ろうさい病院にて特別イベントを実施。看護師や管理栄養士などによって糖尿病の初期症状が現れる足のチェック、糖尿病が原因で起こる口臭のチェック、食事アドバイスなどが受けられる。
【世界糖尿病デー 特別イベント】
開催日時 11月19日(木)13:00~15:00
場所 関西ろうさい病院(尼崎市稲葉荘3-1-69)
料金 無料※申し込み不要
問い合わせ 関西ろうさい病院
TEL 06-6416-1221(平日9:00~17:00)
詳細情報