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『第52回サイエンスカフェ伊丹 薬か毒か 麻薬が人類にもたらしたもの』 伊丹市
伊丹市南野のラスタホールで10月17日、『第52回サイエンスカフェ伊丹 薬か毒か 麻薬が人類にもたらしたもの』が行われる。現在、参加を受け付けている。
同イベントは、市民と研究者が気軽に語り合える場として2008年から始まり、好評を受けて現在では毎月開催されている。今回は、大阪府立大学理学系研究科の藤井郁雄教授が講師を担当。エジプト時代から薬としても使用され、現在でもがんなどの治療に不可欠な存在として闇と光の部分を併せ持つ「麻薬」をテーマに、種類や性質などの解説、各国における歴史などを、薬学博士で薬剤師でもある藤井教授が分かりやすく解説する。
参加には電話などによる事前申し込みが必要となっており、定員28人に達し次第受付終了。
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詳細情報
- 開催日時
- 10月17日(土)14:00~16:00
- 場所
- ラスタホール
(伊丹市南野2-3-25) - アクセス
- 阪急「稲野駅」下車徒歩約9分
- 参加料
- 800円(お茶・お菓子付)
- 申し込み・問い合わせ
- ラスタホール
TEL 072-781-8877(火曜日休館)
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