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日本で最も古いプラネタリウムで月の話を
プラネタリウム『月のなまえ』 明石市
明石市立天文科学館のプラネタリウム(同市人丸町)で9月1日~30日、一般投影『月のなまえ』が行われる。
同館のプラネタリウムはカールツァイス・イエナ社製(当時は東ドイツ)で、現在活躍しているものとしては、日本で最も古いプラネタリウムとして知られている。解説者が入館者の反応にあわせて投影をすることができ、肉声の解説とあわせて、より積極的なコミュニケーションをとることができることが特徴のひとつ。
9月から始まる一般投影では、その日の夜に見える星空の解説に加え、新月や満月、三日月などの月の名前を、満ち欠けの仕組みと共に紹介する。
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詳細情報
- 開催期間
- 9月1日(火)~30日(水)
- 場所
- 明石市立天文科学館2階プラネタリウムドーム
(明石市人丸町2-6) - アクセス
- JR「明石駅」から徒歩約15分
- 休館日
- 月曜日・第二火曜日
※祝日の場合は翌日 - 入館料
- 大人700円、高校生以下無料
- 問い合わせ
- 明石市立天文科学館
TEL 078-919-5000
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