芝生のじゅうたんから星空を見上げよう

『星の観察会』　淡路市

　約50000平方メートルの県立淡路島公園大きな芝生広場（淡路市）で7月25日、『星の観察会』が行われる。現在、参加を受け付けている。

　同園30周年記念事業の一環。兵庫県立大学西はりま天文台のスタッフが講師を務め、夏の星座や月の観察を通じて宇宙を体感することができる。参加者には星座早見板とレジャーシートなどの観察用グッズがプレゼントされるため、同イベントの体験を活かした星空観察を日常に取り入れることもできる。

　参加には7月24日までの事前申し込みが必要となっており、先着100人に達し次第受付終了。

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