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企画展『新収蔵品展 -平成22年度から平成26年度収蔵資料を中心に-』 明石市
明石市立文化博物館(同市上ノ丸)で6月20日、企画展『新収蔵品展 -平成22年度から平成26年度収蔵資料を中心に-』が始まる。7月26日まで。
平成22年度から平成26年度に収蔵した品を中心に紹介する同展では、明石小学校で発見され同館で修復した古家新「海峡」、「寺島紫明展」の後に寄贈された素描や正井和行「卓上」など明石ゆかりの作家作品、たこつぼや漁船で使用していた水筒や「どぶね(生け簀)」などの民俗資料、そして明石藩士が所有していた鎗や薙刀などを展示する。
また、阪神・淡路大震災から20年にあたることから、明石ゆかりの作家の描いた震災風景画の展示なども行われる。
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詳細情報
- タイトル
- 企画展『新収蔵品展 -平成22年度から平成26年度収蔵資料を中心に-』
- 開催期間
- 6月20日(土)~7月26日(日)
- 時間
- 9:30~18:30(入館は18:00まで)
- 場所
- 明石市立文化博物館 1階特別展示室
(兵庫県明石市上ノ丸2-13-1) - アクセス
- JR・山陽電鉄「明石駅」より北へ徒歩5分
- 料金
- 大人 200円、大高生 150円、中学生以下無料
- 休館日
- 月曜日(7月20日は開館)
- 問い合わせ
- 明石市立文化博物館
TEL 078-918-5400
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