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太陽系小天体の謎を紹介 明石市立天文科学館で開館55周年記念講演会 明石市
明石市立天文科学館(同市人丸町)で6月27日、開館55周年記念講演会が行われる。現在、参加を受け付けている。
講演会では、同館と同じ1960年生まれの“同級生”天文学者で国立天文台副台長の渡部潤一さんが講師を務める。『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』(小学館101新書)や『新しい太陽系』(新潮新書)などの著作でも知られる渡部さんが、天文学者をめざし、流星・彗星の研究者になった末、様々な彗星や流星群の謎解きに挑戦してきたこれまでの研究人生を振り返りながら、予測できない面白さと太陽系小天体の謎を紹介する。
参加には公式サイトなどから事前申し込みが必要となっており、応募締切は6月5日。定員は250人で、応募多数の場合は抽選となる。
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詳細情報
- タイトル
- 開館55周年記念講演会
『太陽系小天体の謎―予測通りにならないから面白い―』 - 開催日
- 6月27日(土)
- 時間
- 18:30~20:00
(受付18:00~18:30) - 場所
- 明石市立天文科学館2階プラネタリウムドーム
(明石市人丸町2-6) - アクセス
- JR「明石駅」から徒歩約15分
- 参加料
- 300円(小学生以上)
※駐車料金は別途必要 - 定員
- 250人
※応募者多数の場合は抽選 - 応募方法
- 公式サイト内応募フォームから受付
- 応募締切
- 6月5日(金)必着
- 問い合わせ
- 明石市立天文科学館
TEL 078-919-5000
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