神戸生まれの老舗ベーカリー・ドンクが9月6日から23日の間、全国のドンク、ドンクエディテで「第12回推しパングランプリ」を開催します。

2012年より毎年開催してきた同イベントは、利用客の応援で“ドンク日本一のパン”を決めるパンの全国大会。全国店舗で一⻫に各店舗オリジナルの限定商品が販売される一年に一度のイベントです。各店舗にいる職人が地域の利用客の嗜好やトレンドに合わせて店舗オリジナルの商品を開発・販売できる、ドンクだからこそ実現可能な企画です。

今年は事前に各店舗で利用客からのアイデアを募集し、そのアイデアをもとに推しパンを開発。各店舗で「みんなが笑顔になるパン」というテーマで開発された自慢の“推しパン”を販売します。今回は全国145店舗の「ドンク」がそれぞれ開発した「推しパン」の一部をご紹介。

左上から　北海道「ジャーマンチーズポテト〜メープル仕立て〜」303円、埼玉「ハーブ香るベーコンチーズ」260円、神奈川「2種のチーズとしらすのキッシュ」345円、東京「スイートチョコブール」238円、、石川「能登大納言と黑糖のバトン」367円、愛知「黑糖風味の練乳クリームパン」303円、大阪「オリーブとレッドチェダー」260円、兵庫「渋皮マロンパン」324円、愛媛「お芋とりんごのメープルバター仕立て」237円、福岡「林檎とくるみ」281円　※すべて税込み価格

兵庫県からはマロンクリームを絞り、2種の栗をのせて焼き上げた「渋皮マロンパン」が販売されるほか、北海道エリアからはご当地食材を使用した「ジャーマンチーズポテト〜メープル仕立て〜」や、北陸エリアの「能登大納言と黑糖のバトン」など多彩なパンが勢ぞろい。

また、期間中は『キッズ推すすめ隊（ドンキッズ）』がおみせでお仕事体験をする「おみせからドンキッズ」、おうちでインスタグラムにより推しパンを応援する「おうちからドンキッズ」を実施。全国から集まった1,300 名の「ドンキッズ」が参加し、様々な方法で"推しパン"の周知を行います。

“ドンク日本一のパン”は販売個数とドンキッズ参加人数などにより決定します。結果は10月末にドンクの公式HPおよびSNSにて発表されます。