ビジネスホテルチェーン大手の『東横イン』が兵庫県内にあるホテルを対象に、ケンミン食品株式会社（神戸市中央区）のビーフン・チャプチェを朝食サービスのメニューに採用しました。

同ホテルが宿泊者を対象に無料提供している「元気朝食サービス」で展開中の、その土地ならではのご当地メニュー「全国ご当地もの」として、兵庫・神戸で創業70年以上の歴史を誇るケンミン食品の焼ビーフンとチャプチェがビュッフェメニューに選ばれたそうです。

メニューに採用された「業務用焼ビーフン」は、冷凍食品のため調理が容易でホテルでも提供しやすく、特定原材料8品目不使用で食物アレルギーにも配慮された商品。ちなみに、プレーンの焼ビーフンのほかに「カレービーフン」もブッフェメニューに採用されています。

対応しているホテルは、東横INN神戸三ノ宮Ⅰ（神戸市中央区）、東横INN姫路駅新幹線南口（姫路市）、東横INN阪神尼崎駅前（尼崎市）、東横INN相生駅新幹線口（相生市）、東横INNJR神戸駅北口（神戸市中央区）、東横INN姫路駅新幹線北口（姫路市）の6店舗です。