天神にある『郷の音ホール』で9月29日に「第十四回 さとのね寄席 〜桂三語 十五周年公演〜」が開催されます。現在、チケットを販売中。

地元三田市出身の落語家・桂三語（かつらさんご）が、六代 桂文枝（かつらぶんし）一門へ入門して15周年を迎えることを記念して行われる落語会。テレビ番組などでもお馴染みで、噺家生活も早や15周年を迎える「月亭方正」、伊勢神宮・熱田神宮の神事が発祥で厄払いの獅子舞、縁起物の曲芸を中心に演じられる400年以上の歴史を持つ伝統芸能『太神楽（だいかぐら）』を演じる豊来家（ほうらいや）一門の「豊来家 玉之助」、「月亭柳正」、そして三味線には「勝正子」を迎えての開催となります。

＜主催者メッセージ＞
魅力あふれる豪華なゲスト陣が、桂三語さんの記念公演を彩ります！地元出身の落語家を応援し、日本の伝統芸能に触れる機会となればと企画した公演です。若い人にも積極的に楽しんでもらいたく高校生以下は500円、40歳以下は2,000円と割引設定をしていますので、落語鑑賞が初めての人も気軽にお越しください！