豊岡市の『コウノトリ但馬空港』で10月19日に「2024コウノトリ但馬空港 開港30周年記念 空の日スペシャルイベント」が開催されます。一部の催しには事前申し込みが必要です（申し込み多数の場合は抽選）。

今回のイベントは但馬の空の玄関口である『コウノトリ但馬空港』の開港30周年を記念して行われるもので、当日はセレモニーや特別な催しが行われます。

事前申し込みが必要なイベントは2つ。1つめは定期便で飛行している飛行機「ATR42-600」で、但馬地域をはじめ兵庫県を空から眺める「開港30周年記念遊覧チャーターフライト」。およそ1時間の空の旅を楽しむことができ、県内在住の小学4年から6年生までの人が対象です。

2つめは但馬空港にあるスカイダイビング関西で行われる「体験タンデムスカイダイビング」。上空3,500mからは、日本海はもちろん視界が良ければ天橋立も見られるのだとか。こちらは限定4人が体験できます。

そのほか、JAL折り紙ヒコーキ教室やなりきり制服体験、自衛隊による車両展示、制服体験などが開催されます。担当者は「今年は開港30周年！イベント盛りだくさんでお待ちしています！」とコメントしています。