姫路市民アプリ「ひめパス」を活用したボランティアスタンプラリー「ボラスタ！inひめじ」が8月1日からスタート！

姫路市市民活動・ボランティアサポートセンターが今年度から新たな事業として展開するもので、指定のボランティア活動に参加した人にデジタルスタンプを付与し、スタンプ付与数に応じた応募によってセンターオリジナルの活動履歴証明書を発行します。

昨今、NPO法人や市民活動団体の高齢化が進む中、担い手不足が大きな課題となっています。そこで、デジタルツールを活用したスタンプラリーやオリジナル活動履歴証明書を発行することにより、市民活動やボランティア活動を始めるきっかけづくり、継続的な活動へのモチベーション向上を図りたいと企画されたそうです。

スタンプラリーの参加方法は、姫路市民アプリ「ひめパス」をダウンロードし、アプリ内の「ボラスタ！」メニューにアクセス。“ひめじおん”が指定する活動に参加し、アプリから体験先の二次元コードを読み取るとスタンプが獲得できます。

年度中にスタンプが2個以上たまるとアプリから活動履歴証明書を応募可能、後日センターから届きます。3つのデザインから1つ選択でき、絵柄のある2種類は毎年度デザインが変わるそうです。また、紙の活動履歴証明書とは別に、アプリで活動履歴を見ることもできます。

現在、対象となるボランティア活動には、初心者向けボランティア体験プログラム「ハジメのイッポ」（通年／全26メニュー）、全世代対象ボランティア体験イベント「ひめボラ」（9月初旬より参加者募集）、ボランティア団体・施設との1dayふれあいイベント「ひめボラ市」（11月3日開催予定）がラインナップしています。

＜担当者コメント＞
これからボランティアを始める方が気軽に・簡単に体験できる「ハジメのイッポ」は1回だけ、ひとりでの参加もOK！スタンプラリーで楽しく地域貢献しながら、オリジナル活動履歴証明書をゲットしませんか？