姫路市立西御着・上鈴・中鈴総合センター及び見野の郷交流館で、3月10日に「第16回皮革フェア」が開催されます。

今回で16回目の開催となります

同イベントは四郷及び御国野地区の地場産業である「皮革産業」をより多くの人に知ってもらい、参加者と地域住民との交流を深めてもらうことを目的に企画されました。

当日はオープニングセレモニーとして、姫路市吹奏楽団による演奏が行われるほか、皮革製品やハギレの展示・販売、革の小物づくりを体験できるレザークラフト教室や、版画家の岩田健三郎さんによる似顔絵コーナーなどが登場。

また、上鈴総合センターではデザイナーのコシノミチコさんが姫路のレザーを用いてデザインした衣装が特別展示される予定。各館で様々なイベントが盛りだくさんの内容となっています。

各会場を巡るループバスも運行し、4館全て訪れた人には皮のキーホルダーのプレゼント（先着500名）があります。

担当者は「各施設、楽しいイベントをたくさんご用意しているのでぜひ遊びに来てください」と来場を呼びかけています。