洲本市に貸別荘『TORIKKA STAY』がオープン。予約受付が開始されました。

施設は2020年から閉鎖していた「新五色浜県民サンビーチ」を改修したもの。1階は薪窯のあるレストラン「TORIKKA TABLE」として、2階は1組貸切の貸別荘「TORIKKA STAY」としてこの度オープンが決定しました。名前は地名である鳥飼浦（とりかいうら）を由来としています。

施設最大の特徴は最大4ｍの天井高と、16mの大開口窓で海へ開ける約80㎡のリビング。海外の教会からインスピレーションを受けたなめらかな天井の下に寝室とバスルームの個室がおさまり、圧巻の大空間が実現しました。

またフローリングや特注の扉、ウォールナット一枚板のダイニングテーブルなど、機能性や豪華さではなく素材や質感にこだわり、非日常ながら自宅にいるような居心地の良さを追求。夕食はこだわり空間にたたずむリビングキッチンにシェフとサービスが伺い、その場で仕上げる「プライベートダイニング」を選択可能です（オプション）。

時間によって刻々と表情が変わる海や空を眺めながら、淡路島の新鮮な食材を堪能できる同施設。担当者は「水平線が見える西海岸のビーチ上に建つという、淡路島の中でも唯一無二の立地です。ご家族での大切な集まりや、気が置けない仲間とゆっくり過ごすシーンにぜひご活用ください」とコメントしています。