6月上旬まで！神戸の豊かな自然と太陽をイメージ

東遊園地の花時計が「神戸まつり」のロゴマークに　神戸市中央区

東遊園地（神戸市中央区）にある「こうべ花時計」のデザインが、「第50回神戸まつり」のロゴマークに。6月上旬まで観賞することができます。

5月28日に行われる「第50回神戸まつり」は、2019年以来、4年ぶりの開催となります。50回記念のロゴマークと同じく、「5」は葉っぱをモチーフに神戸をイメージする六甲山の緑色と海の青色で、「0」は輝く太陽を彷彿とさせるオレンジ色で表現しています。

第50回神戸まつりのロゴ
花苗は、シロタエギク1,900株、タマリュウ300株、アゲラダム300株、そのほか、オレンジやイエロー（各200株）、赤のマリーゴールド100株といった、合計3,000株を使用。6月上旬、別の図案に植え替え予定だそうです。

＜記者のひとこと＞
「神戸まつり」の4年ぶりの開催に、街全体も盛り上がりを見せていますね！6月上旬までと長い期間見ることができるので、近くを通ったときに覗いてみたいです。

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