ミズノ流忍者学校など、身体を動かすプログラム満載

丹波篠山総合スポーツセンター「M&Wスポセンまつり＆ミラクル親子パークinささやま」

丹波篠山総合スポーツセンター（丹波篠山市）で3月18日、スポーツ体験教室「スポセンまつり」とハンドメイド雑貨の展示販売やワークショップの「ミラクル親子パーク」が同時開催されます。入場無料。

「スポセンまつり」では、スポーツメーカーのミズノ（大阪府）が開発した「ミズノ流忍者学校」を実施。忍者になりきる遊びの中で立つ・乗る・渡る・投げる・運ぶといった運動発育に必要な36の基本動作の習得を目指します。そのほか、鉄棒や跳び箱、走り方教室などのプログラムも用意。いずれも現在、公式サイトより参加を受け付けています。
　
「ミラクル親子パーク」では、ハンドメイドのアクセサリーや布小物、木工雑貨などが販売されるほか、正しい鉛筆や箸の持ち方を学べるワークショップ、ガラス瓶にドライフラワーやプリザーブドフラワーを詰める「ハーバリウム」体験、ビニール袋を活用したカッパ作りといった防災ブースも含め、約25ブースが展開されます。

また会場には「はたらく車展」として、消防車やパトカー、自衛隊の高機動車などが一堂に会し、記念撮影や制服の着用体験も。

主催者は、「約3年ぶりの開催です！サッカー、走り方教室、ミズノ流忍者学校など楽しい運動プログラムに、体育館ではNPO法人ミラクルウィッシュによる『ミラクル親子パークinささやま』も同時開催となっています。来場お待ちしております」と参加を呼び掛けています。

＜記者のひとこと＞
新型コロナウイルス感染症予防対策のため昨年は中止となってしまったイベントが、今年は待望の開催へ！身体を動かして遊びながら、多彩なワークショップやハンドメイド雑貨にと、もりだくさんの一日になりそうです♪

詳細情報