一般非公開の異人館でフレンチを堪能

『北野異人館 旧クルペ邸 セントジョージジャパン』期間限定ランチ営業をスタート

これまでウエディング、宴会の会場として運営されていた『北野異人館 旧クルペ邸 セントジョージジャパン』（神戸市中央区）で、ランチ営業がスタートしています。

同館は、重要伝統的建造物群保存地区である、神戸市北野町山下通にある異人館です。ドイツ人の貿易商クルペの私邸として築造され、格式高い会員制クラブとして運営されていました。築造後100年を経た現在でも当時からの調度品がアンティークな趣を残し、クラシカルで落ち着いた空間が魅力です。

ランチでは、地元食材を最大限に引き出した正統派フレンチが楽しめます。なお、通常84人収容のところ最大40人とし、テーブル間の間隔をあけたソーシャルディスタンスで3密を回避したサービスを行っているとのことです。

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